最近、X(旧Twitter)で、いろんな毒親に育てられた人のポスト(ツイート)を見ていました。
いろんな毒親がいますよね。
自分はこんな経験があります!!!
と吐き出して、過去と向き合うことは大切だと思います。
他人の話も聞いて、自分とは違う経験をしている人を受け入れることも大切だと思います。
大切なのは、相手のことを否定しないこと!!!
相手のことを否定することは無意識のうちに自分のことも否定しています。
難しときもありますが、まず否定的な言葉を思ってしまっても口には出さないようにし、SNSで発信したりしないようにしていきましょう。
毒親家庭も、良い家庭も、いろいろな話を聞き自分の感情と向き合っていきましょう。
良い家庭の話って聞くの辛いですよね。。。
🌸も大丈夫になるまでに時間がかかりました。
最初は耳をふさいでも大丈夫です。
まずは、自分の過去と向き合っていきましょう。
徐々に、いろんな家庭があると知っていきましょう。
毒親からの、精神的な被害は一生続く可能性があります。
それは毒親が亡くなっても。。。
でも、借金などの負債があるような毒親。。。
借金背負いたくないですよね???
ましてや毒親の。。。
もし毒親が亡くなってから借金や負債があった場合の対処法について少し書きたいと思います。
🌸は少し金融の知識があるだけで、弁護士ではないので何かあったらまずは弁護士に相談することをお勧めします。
借金や負債が相続する預金財産より多い場合
相続放棄をしましょう。
亡くなったのを知った日から3ヶ月以内に申述書を家庭裁判所に提出してください。
ポイントは
❌相続開始から3ヶ月以内
⭕️相続が始まったことを知った日から3ヶ月以内
親が連帯保証人になってる場合、それも相続されます
相続放棄のチャンスは原則1回だけ
(弁護士に依頼すると5万円程度でできるそう。自分で家庭裁判所に申請するよりも間違いはないでしょう)
弁護士費用が安すぎるところや、高すぎるところは注意しましょう。実績があるところを調べましょう。
銀行に提出する、遺産分割協議書の「相続放棄します」の記述は「その銀行の預金や融資は相続しません。」という意味だけです。
親が連帯保証人になっていたり、消費者金融に借入があったり、カードローンがあったりした場合意味はありません。
でも!!!!
連帯保証人になっているなんてわからないですよね。。。
できれば、連帯保証契約書類や通帳、郵送物を実家中探したいですが、毒兄弟が住んでいたら難しい可能性もありますよね??
なので!!!
個人信用情報機関での情報開示請求で連帯保証人になっているかもわかるそうです。
でも個人で、抜け目なく手続きを完了させるのは難しいので、やはり弁護士など専門家の力を借りるのをお勧めします。
でも!!!
ミスをしない人間はいないので、しっかり自分でも確認していきましょう!!!!
金融機関でも情報漏洩や横領ありますよね。。。
病院でも医療ミス、判断ミス、医学的知識を悪用しての殺人。。。
プロだからと思い込んで、全てを自分で考えず調べずに任せるのはやめましょう!!!!
しっかりと、自分で判断し確認していきましょう。
みんなが幸せになれますように。
追記
🌸の毒親はすごく元気に生きているみたいです。