事実の否定

不幸な事実を否定することによって心に平安が訪れます。

一時的なものですが。。。

親は自分を躾けるために、殴ったんだよ。

親は立派な人間、正しい人間。

自分がダメだからいけない。

本当は親が、感情のコントロールができない未熟な人間なだけです。

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その事実を否定して、心の安定努めます。

🌸の事実の否定は変わっていました。

【この親は🌸の本当の親じゃない】

【いつか、本当のお父さん、お母さんが迎えにきてくれる。】

現実から目を背けていました。

でも、本気でそう思っていたのです。

幼い頃からです。

顔が毒親とも毒姉とも似ていなかったのもあります。

🌸以外は全員目が一重ですし、唇も薄く、髪の毛もゴワゴワで幸が薄そうな見た目をしています。

🌸は、生まれつき二重でしたし、唇も厚く、よく「可愛いね!」と言われていました。「似ていないね」ともよく言われました。

これが、原因で毒姉からはいじめられていました。

妹が可愛いと言われるのが許せなかったのでしょう。

毒姉は、性格が悪く学校でも先生の前では良い子に振る舞い、陰で大人しい友達をいじめていました。

毒姉の顔が年々醜くなっていっていたのは性格の悪さもあると思います。

本当に、性格も顔も似ていないのでこれが本当の家族じゃないと本気で思っていました。

毒母からもよく

👩「お前はうちの子じゃない」

と、言われてましたので。

そうであってほしかったです。

いつか、優しい本当のお父さんとお母さんが迎えにきてくれると信じていたので。。。

当たり前ですが、優しいお父さんとお母さんが迎えに来てくれることはなかったです。

そう思っていたのは幼稚園~小学校5年生くらいまででした。

何年も迎えに来てほしいと思っているのに全然来てくれないので諦めました。

こんなに辛いのに誰も助けてくれない。

大人になるまで我慢するしかないんだ。と思いました。

本当に地獄でした。

でも、そんなことを考えていた🌸でも、毒親からの暴力や暴言が全て間違っているとは思ってなかったんです。

一生懸命、怒られた理由を探したり

一生懸命、言葉の意味を考えたり

一生懸命、暴力の意味を考えたり

でも、何もかも意味はなかったです。

毒親は自分の【機嫌】で怒っているだけなのですから。

会社で嫌のことがあった。

1人になりたいのに子どもが邪魔。

お金がない。

疲れている。

そんな理由で、子どもが被害にあいます。

👩「会社でもイラついてるのに、お前の顔見ていたら余計イライラする」

と言い、よく殴られました。

虐待ですね。

きっと子どもをサウンドバックだとでも思っていたのでしょう。

最低ですね。

そして毒母はこの事実を忘れ否定しています。

でも被害者である子どもはずっと覚えています。

過去と向き合いましょう

みんなが幸せになれますように

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カテゴリー: 毒親

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