🌸は小学校からは自宅から通っていました。
帰りは誰もいないので、鍵っ子でした。
少しすると毒姉も帰ってきてしましますので、仕方なく2人でいました。
毒姉は自分が機嫌の良い日は🌸と一緒に遊ぼうとしたりしてきました。
妹を自分の都合の良い駒としか思っていなかったのでしょう。
結局遊んでも、自分(毒姉)の都合が悪くなると暴言や暴力を振るわれましたが。
毒母は毒姉にも暴力や暴言はありました。
基本的に毒姉は毒母のご機嫌取りをしていたのでそんなにひどくはありませんでしたが。。。
毒姉が毒母に怒られたりしたときは決まって🌸に八つ当たりをしたり、逆に🌸を味方につけようとしたりもしてきました。
年の近い姉からの暴力や暴言ですので、🌸も一応対抗して大きい声で言い返しました。
喧嘩がうるさいので毒母が近くに寄ってきました。
毒姉は小さい声で🌸が怒るようなことを言ってきますが、🌸は怒って大きい声になってしまっていましたので決まって怒られるのは🌸でした。
👩「お姉ちゃんに対してその言い方はなんなんだ」
👩「お前が、一番うるさい」
などど怒られていました。
🌸「お姉ちゃんに、叩かれた」
と毒母に言っても
👩「妹なんだから我慢しろ」
と言われました。
それを見て毒姉は妹には何をしてもいいと勘違いしたのでしょう。
ますます、暴言や暴力はひどくなっていきました。
毒母にもあることないこと告げ口をするようになりました。
くだらないことですが。。。
👧「🌸が今日ごはんを肘ついて食べていた」
👧「🌸がテレビを近くで見ていて注意したのに直さなかった」
などなど。。。
本当にくだらないですよね。
でもこのくだらないことで毒母には怒られ叩かれました。
🌸「そんなことしていないよ」
と言っても信じてもらえなかったです。
毒母の怒りが🌸に向いていれば、自分(毒姉)は怒られなくて済みますので、嘘でもなんでも🌸を悪者にしようと必死だったんだと思います。
普通に🌸が怒られているのを楽しんでいるようでしたが。。。
🌸はだんだんと家族とはしゃべらなくなりました。
そうすると
👩「暗い。小学校でも友達いないだろ」
などど言われました。
こういうことが続き、毎日が地獄のようでした。
一応、小学校ではうまくやっていたつもりでしたが
👩👧「お前に友達なんかいねーよ」
と毒母にも毒姉にも言われて、誰のことも信用できなくなっていました。
大人になった今でも毒母と毒姉のせいで人間不信なところや逆に信じすぎてしまうことがあります。
ずっと優しいお姉ちゃんに憧れていました。
一生手に入らないですが。。。
過去と向き合いましょう。
みんなが幸せになれますように。