そこまでして生きたくない

小学生低学年の時、毒父、毒姉、🌸で、テレビを見ていました。

震災のテレビで、おそらく阪神淡路大震災の本当にあった話だったと思います。

お母さんと娘が瓦礫の下敷きになりました。

お母さんは足を挟まれて動けません。

娘は瓦礫が重くて動けません。

それを見ていた🌸の毒父は

👨「俺だったら、足を切ってでも子ども助けるけどな」

と、毒父はドヤ顔で言いました。

🌸は、何もしゃべりません。

毒姉と毒父が少しだけ会話をしていた気がします。

テレビでは、お母さんが娘の水分と栄養補給のために自分の血液を飲ませていました。

👨「ええ、そこまでして生きたくないよ」

生きたくないよ?助けたくないよ!の間違いでは?と思いました。

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物理的に無理な足を切っても助けるなどと言い、もし本当にそういう状況になったら、

👨「近くに刃物🔪でもあれば。。。」

とか言って、のうのうと自分だけ助かるのでしょう。

🌸は、この時から毒父には期待していません。

仮にできたとしても、目の前で足を切って助けられるなんて逆にトラウマになります。

そもそも、足を切ったら出血多量で死んでしまいます。

足を切るのにどれだけの覚悟と力がいるのでしょうか。

毒父には無理です。

毒父には子どもを助けるなんて無理です。

なんて、馬鹿なんでしょう。

血液を飲ませるという、合理的な判断をしたお母さんに対して、失礼なことを言い自分を正当化していました。

🌸の毒親は、2人とも頭が悪く合理的な判断ができません。

だから、教育者にはなれないのです。

子どもを育てる以上、親は教育者だと思います。

知識無しで、子どもを産んではいけません。

🌸の親はお金稼げない、頭が悪く、感情コントロールができない大人でした。

こんな大人が子どもを産んではいけません。

少しずつ過去と向き合いましょう。

みんなが幸せになれますように。

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カテゴリー: 毒親

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